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野口 毅 写真展 HASHIMA

現在、OM SYSTEM GALLERY(旧 オリンパスギャラリー東京)で、以下の写真展が開催中です。ただし明日12月28日(土)より、ギャラリーが年末・年始の休業に入ってしまうため、再開は来年の1月4日(土)になります。

(1月6日まで)

 

野口 毅 写真展 HASHIMA「危急存亡状態にあるコンクリート構造物」の島

OM SYSTEM


野口 毅 写真展 HASHIMA「危急存亡状態にあるコンクリート構造物」の島 開催のお知らせ

日本写真家協会

 

時間:10:00 〜 18:00(最終日 15:00まで)

会場:OM SYSTEM GALLERY(旧 オリンパスギャラリー東京)

   東京都新宿区西新宿 1-24-1 エステック情報ビル B1F

アクセス

 ①新宿駅西口から徒歩5分

 ②都営地下鉄大江戸線都庁前駅から徒歩4分

 

①の場合、[新宿西口地下ロータリー左側の地下道を都庁方面に進む]

 

②の場合、[B1出口から地下道を新宿駅方面に進む]

 

野口さんには、神楽坂写真塾に属していた時にいろいろとお世話になった。撮影会・講評会、年に一回開催されたグループ展などで…講評会が終わってから、近くの居酒屋「竹ちゃん」での反省会(飲み会)に、ご一緒させていただいたこともあった。

 

以前から燈台の写真を撮り続け、【「Lighthouse」 すくっと明治の灯台64基 】( バナナブックス)が2015年12月に上梓されている。

 

「Lighthouse」 すくっと明治の灯台64基 】( バナナブックス)

(アマゾン)

 

 

 

帰路は、地下鉄大江戸線都庁前から京成上野経由で

 

 

 

2024年12月27日

マクハリイルミ24/25

幕張豊砂駅までせっかく来たのだから、京葉線に乗って一駅隣の海浜幕張駅へ行けば、「マクハリイルミ24/25」が開催されている。ウェブサイトでチラ見した駅前の華やかなイルミネーションの様子が頭に浮かんでくれば、もう引き返すことはできない。

 

 

 

 

 

 

2024年12月19日

幕張の夜景

イルミネーションが瞬く季節となり、近場で適当な場所はないかと探したところ、幕張周辺が華やかそうな感じだったので行ってみることにした。

 

幕張には、ロッテの応援に何度も行った時期があったが、近頃はその熱も冷めてしまい、足を運ぶことも絶えて久しくなかった。イオンモールという馬鹿でかい施設ができたことは知っていたが、まだ一度もいったことがなかった。時間制限はあるものの無料で駐車できるということなので、久しぶりで幕張の湾岸地区に行くことにしたのだった。

 

たいして下調べもせず、華やかなイルミネーションのイメージだけを思い描いて、地元のイオンとは大違いの巨大な空間に圧倒されながら、さまよい歩いてもイルミネーションが見つかるはずもなく、インフォメーションで尋ねれば、幕張豊砂駅のあたりにこぢんまりとしたものがあるけれど、10分以上歩かなければなならないということだった。

 

 

 

幕張豊砂駅前のイルミネーション

 

 

2024年12月18日

コールドムーンと木星の共演

昨夜は今年最後の満月の日、雲一つない快晴に恵まれ、撮影にはとても条件が良かった、が…

 

同じ場所から撮影するのでは同じような写真になってしまうので、初めて印旛沼の対岸で撮影に臨んだ。小高い丘の上の林から月が昇るはずだという予想のもと、冷気の中に身を置いて月の出を待ち構えた。

 

月の出は15時59分(佐倉市)、日の入りは16時30分だから周囲はまだ明るい。ふるさと広場で撮影する時は、月の出から10分ほど経過してから顔を出し始めるのだが、陽が沈み周囲が次第に闇に包まれてきても、いっこうに姿を現さない。そして木星が昇り始め、一時間ほど経ってからようやく林の上部が明るくなってきたのだった。

 

 

 

 

 

 

2024年12月16日
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