里ふくろう草紙 最近の記事

イチハツ咲く

今年もイチハツの花が咲いた。去年は4月16日に咲いた。ニオイイリスはかなり早く咲き始めてしまったが、イチハツは自分のペースを守っているということなのか。

 

 

こんな雨の日に『いちはつの花咲きいで』なくてもいいのに、とは思うけれど…なお『』の部分は、正岡子規のイチハツを詠んだ歌の一節。

2021年04月14日

サモトラケのニケからモナ・リザへ

ルーブル美術館の建物配置概略図

 

上が「リシュリュー翼」、下が「ドゥノン翼」、右が「シュリー翼」

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展示室703:サモトラケのニケ



展示室711:モナ・リザ

 


2021年04月13日

ルーブルのポイ捨て?

館内を歩いていると、

「何でこんな所にこんな物が!」

と思わず口にしたくなるような物が転がっていることがあった。

 

 

通路のスミの方に転がっているのは、どう見てもフランスパンだな、かじったあとが見えないところをみると、食べ残しをポイ捨てしたのではないのだろう。となると、どうしてこんな所に…

 

笑いながら写真を撮っている様子を不審に思ったのか、黒いスーツをビシッと決めた警備員と思われる人が、こちらを注視していた。

2021年04月11日

ルーブルのアーケード街を散策する

ルーブル美術館は、元々は美術館ではなかった。美術館として整備される前は、要塞であり宮殿であったそうだ。だから、いわゆる美術館とは建物の構造がかなり異なっている。そのため、ざっくりいえば、普通の美術館が平面的に順路が設けられているのに対して、ルーブルは直線的に観ていくということになる。

 

ピラミッドに向かって左側(地図の上部)が「リシュリュー翼」、右側(地図の下部)が「ドゥノン翼」、正面が「シュリー翼」と呼ばれている。美術に関する知識などたいして持ち合わせていない当方でも知っている有名な作品は、「ドゥノン翼」に展示されている。例えば、「ミロのヴィーナス」「モナ・リザ」「サモトラケのニケ」などである。

 

ルーブルのマップを見ての通り、「リシュリュー翼」「ドゥノン翼」は直線的に長く延びている。そこを歩けば、まるで両側が美術品で飾られたアーケード街を散策しているように感じるのである。

 

 

 

 

 

 

2021年04月11日

ルーブル美術館

カルーゼル凱旋門を抜けて少し進むと、ルーブル・ピラミッドが見えてくる。

 

 

このピラミッドについては反対意見もあったと聞くが、今は受け入れられているのだろうか。

 

映画「ダ・ヴィンチ・コード」の冒頭場面では、ルーブル美術館がロケ場所として多用されている。その場面でこのピラミッドについて、こんな台詞があった。
「パリの顔にできた傷だ」

 

 

「ダ・ヴィンチ・コード」は、いわゆる「聖杯伝説」を扱った作品といって良いのだろうか。宗教が関わってくるから、当方のような無宗教のものには一度見ただけでは今ひとつ分からない点がある。ただ、ルーブル美術館の場面はストーリーとは別のところで興味を惹きつけられた。

 

ピラミッドの下には、入り口・ショッピングモールなどがある。

 

 

【ミロのビーナス】

1964年に日本で公開されたことがあった。

 

ミロのビーナス特別公開

 

西洋美術館

 1964(昭和39)年4月8日- 1964(昭和39)年5月15日

 出品点数: 彫刻1点

 入場者数: 831,198 人
 巡回先: 京都市美術館

 (西洋美術館のウェブページ「過去の展覧会」より)

 

観に行ったときの記憶はかなり薄れてしまったが、ものすごい行列でわずかな時間しか見られなかったと思う。ミロのビーナス1点を観るためだけに、なにしろ83万人を超える人が詰めかけたのだから、そういうことになってしまうのは当たり前のことだ。

 

ルーブルでは、その時のことがウソのように落ち着いた雰囲気の中でじっくりと見ることができた。おまけに写真まで自由に撮れた。

 

 

2021年04月10日
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