茶ん博2025 第八回茶柱探検隊の寄稿者展が新橋の「ギャラリーてん」で開催されている。 2025.10.6~11.3 「てん」が入る新橋駅前ビル1号館の地下一階には、飲食店がある。いまだに昭和の雰囲気を残している珍しい地下街だが、ビルの建て替えの話も聞こえてくるので、いつまでこの状態のままで残っていくのだろうか。 新橋駅前ビル1号館
金木犀 久しぶりの青空。 玄関のドアを明けると、かなり強い香りが鼻をついた。金木犀の香りだった。 今までその香りに気づかなかったのは、なぜだろう。花が咲きそろってきたからだろうか。花の香りは、花がどういう状態になったときに、一番強く発っせられるようになるのだろうか。
仲秋の名月 満月一日前の10月7日は仲秋の名月、日中から曇り空で、今夜の月見は難しいかなとは思うものの、可能性は零ではないだろうと期待を込めて撮影に出かけてみた。 やはり雲が多かったが、風に流されてゆっくりと移動する。 少し昇ってから、雲の切れ目から下側が見えることがあったが、すぐに雲の中に消えて行ってしまった。ほんの一週でも名月をとらえることができた。残念なことだが、それをもって、よしとするより仕方がない。 家に戻ってから、時々空を見上げてみた。雲間から見え隠れすることが、何度かあった。
今日は満月だったけれど 日中も曇り空だったけれど、たまに薄くなった雲がフィルターとなって、太陽が白い満月のように見えることがあった。しかし実際の満月は、観ることはできなかった。 昨日は仲秋の名月だった、見ることはできただろうか。