仲秋の名月

満月一日前の10月7日は仲秋の名月、日中から曇り空で、今夜の月見は難しいかなとは思うものの、可能性は零ではないだろうと期待を込めて撮影に出かけてみた。

 

やはり雲が多かったが、風に流されてゆっくりと移動する。

 

 

 

少し昇ってから、雲の切れ目から下側が見えることがあったが、すぐに雲の中に消えて行ってしまった。ほんの一週でも名月をとらえることができた。残念なことだが、それをもって、よしとするより仕方がない。

 

 

 

家に戻ってから、時々空を見上げてみた。雲間から見え隠れすることが、何度かあった。

 

 

2025年10月08日