【追記】
「文藝春秋」が4月号で、「ワクチン問題研究会」が発表した新型コロナワクチンに関する調査結果を掲載した。
帯状疱疹、リウマチ、血管系障害、心筋炎……「コロナワクチン後遺症」驚愕の調査結果を京大名誉教授が発表
(文春オンライン)
*2024.3.7
*新型ウィルス感染症の流行も一段落して、感染症法の分類も5類へと移行した。それに伴い世の中の関心も次第に薄れてきているように感じられる。
◆千葉県における新型コロナウイルス感染症の発生状況(2024年第8週)
『県全体の定点当たり報告数は、前週の 12.47 人から減少し、8.81 人であった。年代別では 10 歳未満が 317 例(17.8%)で最も多く、次いで
10 代が 236 例(13.3%)、40 代が 228 例(12.8%)と
続いた。』
『患者報告数 1,780例 / 報告定点医療機関数 202施設』
新型コロナワクチン(mRNAワクチン)は、従来行われてきた時間をかけた十分な治験は行われることなく、緊急時使用という形で接種が行われた。ただ日本では、その後も接種が繰り返され、その間、ワクチン接種が直接の原因かどうかは不明とはされているが、接種後死亡の事例が続き、いわゆるワクチン後遺症と言われる症状(ワクチン接種後症候群)に悩まされている人も多く発生している。
今後は、新型コロナワクチン(mRNAワクチン)の安全性・リスクの検証、ワクチン接種後の死亡原因の解明、ワクチン後遺症への対応などという分野に研究の軸足が移っていくのだろう。
このような状況を受けて、昨年(2023年6月16日)には「ワクチン問題研究会」が設立された。
■ワクチン問題研究会
◆設立記者会見
【全編文字起こし】2023.9.7 「ワクチン問題研究会」発足記者会見
◆設立6ヶ月後の記者会見
●「1つのワクチンで これだけの論文が出るのは人類史上初めて」 新型コロナワクチンに“ワクチン問題研究会”の医師らが持つ疑問【大石が深掘り解説】
TBS NEWS DIG 2024年3月2日(土)