前回の動画(「新型コロナXBB型対応ワクチンを打ってはいけない!ファイザー実験データの"トリック"を暴く」)解説されていたことを再確認しておくと、XBB対応型ワクチンは『有効性もないし有害でしかない』ということだった。それではその有害性とは、具体的にどういう点を指しているのだろうか。
これについては、以前にも紹介したことのある次の動画にその答えが示されている。
文字起こし】2023.7.2 村上康文名誉教授 免疫学者の警鐘 PART4「ワクチンを接種した人はどうすればいいのか?IgG4抗体レベルの下げ方とは」
村上先生がこの動画で解説している内容のポイントを以下に示しておく。
免疫抑制
mRNAワクチンのひとつの特徴として、普通のワクチンだと誘導しないような抗体が誘導される。それがIgG4という抗体で、免疫力を抑制してしまうので病原体を排除できなくなってしまう。
ワクチン頻回接種のリスク
IgG4はワクチンを頻回接種することで増加し、3回以上接種すると顕著にIgG4が現れる。mRNAは長期間消滅しないため、IgG4が産生され続けて後遺症を引き起こす。
複数回接種してしまった場合の対処法
IgG4レベルを下げるためには、ワクチン接種をやめればよい。痛めつけられた細胞は、1年ほど経過すれば新しい細胞に置き換わる。[心筋細胞のように、入れ替わりに長期間を要するものもある(筆者補)]
mRNAワクチンを複数回接種することで、IgG4抗体はどの程度増加するのだろうか。次の動画ではその点について解説している。
(2023/08/27)
「ワクチンを 2回接種すると、IgG4という新しい抗体が少しだけ生成され、3回接種すると、IgG4のレベルが500倍になり、生成される抗体が0.04%から20%に突然上昇し、免疫システムを完全に変える。」
「ウィルス感染に対処するための抗体は作れなくなり、そのため他のウィルスや癌の監視もできなくなる。頻回接種した人は、何度も新型コロナウィルスに再感染したり、インフルエンザにかかったりする。」
最近インフルエンザが季節外れの流行をしているのも、mRNAワクチン接種と関連性があるのだろうか。
次の動画も「x」より
『マッコロー医師がスパイクタンパク質を体内から除去し、炎症を減らすために3種類の栄養補助食品推奨』
(2023/08/01)
「ワクチン後遺症から身を守るためには今何をすればいいのか」
◎スパイクタンパク質を分解して体外に排出するための二つの方法
一つ目はナットウキナーゼ
二つ目はブロメライン
◎炎症とスパイクタンパク質のダメージを軽減するために必要なもの
クルクミン
以上の三つのものは、それぞれ納豆・パイナップル・ウコンに含まれているものだが、それらを凝縮したサプリがそれぞれ市販されている。